基本のポイント

  • 写真

  • モノクロに変換

  • プリントイメージ

  • イラスト

  • モノクロに変換

  • プリントイメージ

  • 原稿は「黒色」だけで作りましょう

    はっきりした黒（K=100％）の部分にはしっかりと版に孔が空き、インクが通ります。

  • 細い線に注意

    版に孔が開かなかったり、インクが通りにくくかすれや目詰まりの原因になります。1pt以上を推奨しています。（特に金・銀・銅と白のインクを使う場合）

  • ２色以上使うデザイン

    ひとつの図案の中で2種類以上のインクを使って刷る場合、色ごとに原稿を分けて作りましょう。

  • 事前に送っておけば安心

    原稿ができたら、予約日にマグタスへ持参するか、事前にメールで送ってください。

  • グレーのトーンでも製版できますが、グレーの濃さと刷る力によって印刷仕上がりが読めないことがあります。初めての方ははっきりした黒（K=100％）での製版をおすすめします。
  • 著作権等を侵害するおそれのある原稿は製版できません。

製版可能範囲

同じスペース内に２つ以上の図案を配置することもできますのでご相談ください。

  • XS
    80×200mm
  • S
    200×200mm
  • M
    200×290mm
  • L
    200×450mm

データ作成について

  • 手書きの場合

    • 白い紙の用紙を使いましょう

      罫線や模様などが入っていない白い紙（A3サイズまで）の用紙を使いましょう。

    • 黒色で描きましょう

      黒のサインペンなどを使ってハッキリとした黒色で描きましょう。

    製版・印刷がうまくいかない例
    • 鉛筆の下書きが残っている

      孔が空き製版される可能性があります

    • 鉛筆や細いボールペンで描く

      しっかり孔が開かず製版されない可能性があります

    • 塗りつぶす箇所に隙間がある

      隙間の部分だけ製版されず印刷されません

    • 用紙に罫線や模様がある

      その部分も製版されてしまいます

  • イラストレーターの場合

    • アウトライン化

      テキストデータは必ずアウトライン化をしましょう。

    • 画像は埋め込み

      画像データを使用する場合は、リンク切れの恐れがあるので、必ず「埋め込み」設定をお願いします。

    • 2色以上の場合

      色ごとにレイヤーで分けて作成をしましょう。

  • 画像・写真の場合

    • 形式

      JPG、PNG、PDFに対応しています。

    • 解像度

      できるだけ高画質の画像（解像度300dpi程度）をご用意ください。

    • 白黒の画像にしてください

      カラー画像や写真の場合は、グレースケール（※白と黒の中間色であるグレーの濃淡）に変換したものをご用意ください。

  • その他の場合

    • メールでご相談を

      製版したいデータを添付し、メールでご相談ください。（予約の前日までにお願いします）

    • PDFに置き換えを

      可能であればPDFに置き換えてデータをお送りください。
      （解像度は最高画質、フォントは埋め込みに設定してください）

    • テキストデータに注意

      お客さまがデータ制作時に使用したフォントが当店の作業環境にない場合は、フォントが置き換わってしまいます。PDFに置き換えるか、フォントファイルとともに送ってください。

  • 原稿の送り先・お問い合わせ

    データ作成時に不明点や不安な点がありましたら
    メールやお電話でお気軽にご相談ください！

    magtas@magmaginc.com
    0263-50-8163
    （11:00～19:00／火・水定休）
素材について